職を探すのは、大変に難しい事だと思います。

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今日は、職探しが難しいという話について考えてみました。

とはいうものの、私はしばらく職探しというものをしていなかったのが事実です。

ですが、職探しを懸命にしていた頃の話を踏まえつつお伝えできればと思います。

まずは、短時間のアルバイトやパートタイムですが、これに関しては自らの状況がある程度担保されていれば、やってみたい仕事や、経験してみたい仕事を割と気軽にチョイス出来るように思います。遊ぶ金欲しさや、生活の足しにしたり、色々な経験をしてみたいと思ったり。或いは、扶養の範囲内での勤務時間で仕事をしたり、家事育児と並行して仕事をしたりという事でしょうか。色々な事を体験、経験する事が出来る反面、責任を伴わない側面もあるので、企業側から見ると重荷を負担させることができないなとなってしまい、求めないというスタンスもあるかもしれません。双方の利害が平行している状態のように思います。

一方で、フルタイムや正社員となると、企業側はどのように考えるでしょうか。

人材は、経営を前に進めていく為の一部であり、前進の為のパワーの源になるはずです。大きな企業ですと長期的な見通しになるでしょうし、中小企業だと長期的にも即戦力にも問われる人材を求めるように思います。また、自らがフルタイムや正社員を希望する場合、生活を賄う糧にも考えると思いますので、チャレンジよりは安定を求める思考にシフトするように思います。そうなると、企業側とは相反する状況が生まれるのかもしれません。

時は金なりという言葉があります、自分の人生の時間を使って労働し、賃金を得る。天秤にかけた時にその対価が得られるかを考えた時、これから自分は何をしたいのか？長期的にそれは満足できるのか？なんてことを仕事をするという事に思いをはせて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか！