謝るという事
2024/04/10
エイムトップ株式会社グループホーム希望の扉のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。感謝。
代表の木村と申します。
「謝る」これが何なのかという事について少しだけ考察してみました。
謝るという事が結論となりますので予めお伝えいたします。
ちなみにAIのCopilotで「謝るとは」で検索をすると以下の通りです
「謝りましょう」とか、「謝りなさい」とか、「謝罪をするべき」とか様々な場面で言う機会があると思いますが、その本質的な意味は何でしょうか?
謝るというのは、法的にも精神的にも状況的にも大変意味のある行動ですが、その行動自体の意味としては、「自らの過ちを認め、相手に謝意を示す」事だと思います。自らの過ちを認めという部分に大変重要性があるのではないかと考えました。自らの過ちを認めるというのは、自らの行いを見つめなおし、間違った部分を正すという事だと、すなわち自己覚知をするという事だと思いました。
社会福祉の知識として、自己覚知をすることで自らを知り、相手を知る事につながるというような事だと思いますが(日本ソーシャルワーカー連盟 ソーシャルワークのグローバル定義)意外と普段からしている事(謝り正す事)は、身近な自己覚知なのではないでしょうか。
何かふとあのことを謝らないといけないかもと思い立った時は、謝る事で次に進めるのではないでしょうか。
たわごとにお付き合いいただき誠に感謝いたします。