福祉の資格がない！でも働けるの？

東京都東大和市の障害者グループホーム希望の扉のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日は、福祉の資格（例えば、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士　等）が無くても福祉の現場で働けるの？について簡単な内容についてです。

福祉の現場といっても、高齢者、障害者、児童等、範囲は広く、仕事内容も事務、介護、相談支援、教育、掃除、調理、軽作業等、色々な仕事内容があります。また、施設、居宅介護、相談支援事業所、グループホーム、福祉作業所、就労支援、障害雇用者の支援、生活介護等、現場の形や類型により対応方法や、仕事内容も異なります。

福祉の職場で共通しているのは、コミュニケーションをとり、チームワークで業務を遂行していくという事です。また、利用者さんの援助に関してもコミュニケーションを図り、自己実現の助けをします。

つまり、１番重要な事はコミュニケーションをとる際に、相手の事を思いやる事が出来るかということです。福祉の資格を取る為の勉強でそのことを学ぶ機会も多いと思いますが、人生経験や教養等からそのことに気が付く機会も多いと思います。資格を持っている事は、資格を取る為の努力を出来る人間だと評価され、資格を取得したことが知識を習得しているとみなされると思いますが、同時に相手の事を思いやる力を持っている事でさらに活躍の場が広がるのだと思います。

資格を持っていない！だけど、相手を思いやる力がある！そんな人は、福祉の現場で働く力をすでに持っているので、働きながら知識と技術を伸ばす事が出来ると思います。

そして、そのような人材をグループホーム希望の扉は随時募集しています。ぜひあなたの人を思いやる事が出来る力を活用してください。